雑記 Mac 買い替え 新旧比較① GPU編!?
今回はMac 買い替えについて書いていこうと思います。
というのも愛用していたMacBook Pro 15インチ Mid2012 のロジックボードがご臨終。最初は修理しようかと思い、Apple公式に修理をしてもらおうと思いGenius Bar、正規サービスプロバイダへ問い合わせてみました。
すると、、、
◎持ち込み修理→70,000円〜78,000円!!! 持ち込み店舗によりさらに値段変動あり。
◎郵送(すごいおすすめされた)→66,000円〜69,000円!!!
とのことです。
意外と高い、、、。
以前どこかでMacBook の修理費が安くなって(30,000円〜40,000円位)手軽に出せるようになったよ〜、なんて見た気がしたのでかなりショックを受けましたね、、、。
そこで仕方なくMacBook Pro 13インチ Mid2009 を引っ張り出し、使っている次第です。SSDに換装しているので起動やアプリ立ち上げはなんとか許容範囲。
最近DTM環境をThunderbolt機器に入れ替えたばかりなのでThunderbolt端子がないのは痛い。ギターアンプなどもアナログなものは全部売っぱらい、プラグインに移行したばかりだったのに、、、。練習すらできないのは痛い。
そんなこんなでMacを買い換えることにしました。新旧Macを比較して買うまでをつらつらと書いていこうと思います。
買い替えMacで何をするか
DTM、これがやっぱりメインですね。録音は24bit 96kHzか48kHzで録ることが多く、Mixはプラグイン挿しまくるのでCPUはそこそこ速いほうがベター。そして、メモリは16GBは欲しい。
MacBook Pro 15インチ Mid2012のときはYouTube流しながらLogic立ち上げてプラグインアンプで練習していると意外とメモリがカツカツでした。
今後のことを考えると自分で簡単に増設できるものが◎。
と考えるとiMac 27インチが優勢か。
あとは動画編集と写真加工。
子供の写真を加工してアルバムを作ったり、iPhoneや一眼で撮った4K動画を加工したり、YouTubeにクソみたいな演奏動画を上げたりすることもあるのでGPUもそこそこの性能が欲しいですね。
MacBook Pro 15インチ Mid2012では結婚式のエンドロール動画をFHDで作ったのですが、エフェクトの使用での書き出しに時間がかかり、ストレスが溜まったのでそれくらいの処理はサクサクやってくれるのものが良い。
(てか、ラップトップで動画の加工なんかやるなよという声が聞こえてきそうですが、、、。)
ということでGPUについて比較すると、、、
GPU比較表
とこんな感じになるそうです。
ベンチマークの値は
https://browser.geekbench.com/mac-benchmarks より持ってきました。
これを見ると21インチでもGPU的には4Kモデル以降であれば十分なスペックな気がします。
長くなりそうなので今回はここらへんで締めてまた次回比較していきたいと思います。
次はHDD、SSDについて書こうかなと考えています。
今回のまとめ
4Kモデル以降のiMac 21インチ、2014以降のiMac 27インチがコスパ良さそう!